new-release:新スイーツ完成!
2021.10.16
皆様ご機嫌いかがでしょうか、SOULTREEです。
さてさて、炙って楽しむチーズケーキ「William〜ウィリアム」が僕らの予想を遥かに上回るご反響をいただき、ちょっとビックリしているところではありますが、いやいやどうして、知らぬ間に出来上がってしまった高い壁、ウィリアムの牙城を揺るがすべく、水面下ではコツコツと新スイーツの開発が進んでおりました。
「驚きと共に楽しんでもらえるスイーツを」
そんなイメージで作り上げたパティシエのクラフトマンシップが存分に発揮された3つのスイーツ。
それぞれタイプは違えど、どれも自信作。
その日の気分に合わせて、ぜひ楽しんでみてください。
まずは1つ目。こちらは季節限定の秋らしいスイーツ。
「スイートポテトマロン」 ….. 650yen(715yen)
甘い密たっぷりの品種シルクスイートと栗のペーストを合わせて焼き上げたスイートポテトに冷たいアイスとパリパリのパイ生地をのせて。
温かいスイートポテトと冷たいアイスクリーム。滑らかな食感とパリパリのパイ生地・・・
異なる食感と温度差がたまらない季節限定デザートです。
続いて2つ目。こちらは寒い季節にぴったりのチョコレートスイーツ。
「クリスピークリームキューブ」 ….. 1000yen(1100yen)
インパクトたっぷりの大きなキューブ。外はサクサクのラスク、中はふわふわのシフォン生地。
ザクっとナイフを入れると中から甘い香りのチョコレートクリームが溢れ出る新食感チョコレートスイーツ。
濃厚な見た目からは想像できない口当たりの軽さで、1人でも意外とペロッと食べれてしまいますが、もちろんお二人でシェアして楽しむのもアリ。
キューブの上には自家製チョコレートバター。付け合わせにはベリーのキャンディー。
それぞれを絡めて召し上がっていただくことで、より一層楽しんでいただけます。
そして3つ目。今回ご紹介する3つのスイーツの中では最も地味な存在ながら、個人的には「イチオシ」のスイーツ。
「タルトタタン」 ….. 800yen(880yen)
ワンカットに丸ごと1個使われる林檎は真っ黒くキャラメリゼされほどよい苦味を残しつつ濃厚でトロける食感。
その後オーブンで約3時間じっくり焼き上げ、さらに冷蔵庫で丸一日ゆっくりと冷やし固めて生地と馴染ませるという、なんとも手間のかかる一品。
でも、その手間をかけただけはある濃厚で深い味わい、そして香ばしさと苦味の絶妙なバランスはコーヒーや紅茶のお供にはまさに「最高!」の一言に尽きます。
サッパリとしたホイップクリームが濃厚な林檎を柔らかくまとめ、一緒に添えられてる「山椒キャラメルソース」を絡めることでより深い味わいに。
手間を惜しまずじっくりと時間をかけて仕上げた「贅沢な大人の味」をぜひ。
さてさて、これからいよいよ寒い季節がやってまいりますが、寒い季節には寒い季節なりの「過ごし方」や「楽しみ方」があって、春夏秋冬どの季節もやっぱり素晴らしい。
日本の四季。本当に最高ですね。
皆さんもお身体には充分に気を配りながらも、毎日を気持ち良くお過ごしくださいませ。
それでは。